EDO-EPS工法

EPS Development Organization
EXPANDED POLY-STYROL CONSTRUCTION METHOD

EXAMPLE

施工事例紹介

鉄道プラットホーム拡幅

神奈川県 藤沢市

周辺の再開発により人口増加が見込まれている、首都圏大動脈路線の駅でのプラットホーム拡幅・構築工事を行ないました。営業中の旅客上り線を北側へ移動するとともに、全長(約314m)にわたるホーム拡幅をEDO-EPS工法を用いて、終電後から始発までという極めて短い作業時間で完成させました。

軟弱地道路立体交差化事業

大阪府 大阪市

周辺の大型テーマパーク開発事業と一体で道路整備を行ないました。当該地区は埋め立て地域であり軟弱な地盤であったため、道路盛土や構造物の沈下があると予想されました。さまざまな対策案が検討された結果、道路盛土や橋背面盛土に対しては、EDO-EPS工法による軽量盛土案が採用されることとなりました。

橋台背面盛土

神奈川県 横浜市

護岸整備事業における人道橋の架橋計画において、本水路は航行する船舶の都合上、一定の高さの確保が必要であったため、護岸上の橋梁取付部に盛土が必要になりました。検討の結果、護岸そのものへの影響を最小限にするためEDO-EPS工法が採用されました。

海上公園内盛土

東京都 江東区

港湾区域における公園整備事業において、水陸両用観光船乗り場への進入路や、親水区画への斜路をEDO-EPS工法で構築しました。 本地区は埋立地であり、護岸への荷重増の影響を最小限にする軽量盛土が採用されるとともに、高水位時の浮力対策として空隙率の高いアクアロードも採用されています。

護岸嵩上

大阪府 住之江区

人工島内に水辺を活かしたまちづくりとして、海浜緑地や水路など新たな親水空間が整備されました。その際、護岸への荷重増の影響を最小限にするためEDO-EPSブロックで置き換える軽量盛土が採用されました。